
はじめに
皆さんこんにちは!
本日はCrowdStrikeについて、ベトナム・ダナンで開催されたJAPAC Partner Symposiumに参加したレポートとなります!
SB C&Sでは昨年に引き続き、Champion MVPというエンジニア向けの賞を2名受賞しました。そのため本イベントにご招待いただきました。
JAPAC Partner Symposiumでは、「Champion MVP」向けと「Partner Excective」向けのセッションが校正されており、本記事ではChampion MVP向けのセッションについてご報告いたします。
また、昨年参加したレポートも公開しておりますのでご興味ありましたら是非ご覧ください!
【速報】CrowdStrike APJ Partner Symposiumに行ってきた!
JAPAC Partner Symposiumとは?
アジア太平洋および日本(JAPAC)地域のパートナー企業を対象とした年次イベントであり、各地域(オーストラリア・ニュージーランド、インド、東南アジア・北アジア、日本)におけるパートナー企業が一同に集結します。今年は、ギネス記録を持つケーブルカーやドラゴンブリッジで有名な観光都市、ベトナム・ダナンで開催されました。
・日程
Champion MVPs:2026/4/19〜22
Partner Excective:2026/4/20〜23
・会場
Sheraton Grand Danang Resort
・主なアジェンダ(MVPs)
Day1:Technical MVP Session/Welcome Reception
Day2:Main Keynote Session/Sub Regional Session
Day1:Technical MVP Session
Champion MVPでのメインセッションとなるテクニカルセッションです。こちらは主にCrowdStrikeで提供しているモジュールのデモやハンズオン、メーカー様による最新動向に関するセッションがございました。
トピックとして、以下ご紹介させていただきます。
・AIに対する脅威対策:Security×AI
- Charlotte AIの活用: 調査によると、AIの導入により検知速度は5倍に加速し、意思決定の有効性は3倍に向上。
- 自律型レスポンス: AIが複数のエンドポイントにまたがる証拠を自動で分析し、アナリストが迅速に対応を判断できる環境を構築。

・テクニカルデモ:Falcon AIDR、Onum、Falcon Sheild
昨年のイベントにひきつづき、テクニカルハンズオンを実施しました。内容としては、昨年買収しプラットフォームにも統合されたFalcon AIDRやOnum、そして直近買収したセキュアブラウザを提供するSeraphicやAI時代のアイデンティティセキュリティを提供するSGNLのデモを聴講しました。
■Point!
昨年も本イベントに参加させていただいたのですが、ハンズオンの内容が昨年と一新されました。昨年はITPやFEM、NG-SIEMといったHorizon領域のハンズオンがメインでした。ここからも分かる通り、CrowdStrikeがAI時代のセキュリティにいかに注力しているかが伺えます。
・ハイタッチ協業と顧客理解への重要性について
日本のSAマネージャー兼ハイタッチSEマネージャーの鈴木様からパートナー企業との協業戦略が共有されました。特に幅広い製品群の中から顧客に最適なソリューションを提供するためNIST CSFのフレームワークを用いてCrowdStrikeのモジュールをマッピングいただいた資料をご共有いただきました。
NIST CSFのフレームワークに関してはJAPACのSEの方々も写真を撮影されており、関心が深い内容だと感じました。
Day2:Main Keynote Session
Day2では、Partner Exceutiveの皆様と合流しメインのキーセッションがございました。以下にてポイントとなった部分を解説いたします。
- Falcon Flex: 従来のモジュール単位の購入から、消費ベースの柔軟なライセンスモデルへの標準化が進んでいます。これにより、顧客は必要な機能を摩擦なく迅速に導入できるようになります。
- Next-Gen SIEM: 現代の膨大なデータ量に対応できないレガシーSIEMに代わり、Falconプラットフォームを基盤とした「Next-Gen SIEM」をSOCのOSとして位置づけています。これはパートナーにとって、導入・運用を通じた最大のビジネスチャンスとなります。
・Sub-Regional Breakouts Japan
Day2の後半には各リージョンに分かれてセッションが開かれ、我々はJapanリージョンのセッションに参加いたしました。内容としては、今年度のJapanの戦略やパートナー企業との協業、今後のプロモーションに関する共有がございました。

全体まとめ
いかがでしたでしょうか。今回イベントに参加させていただき改めて"AI×Security"を全面に押し出したイベントだったと感じました。やはり昨今のAI動向において利便性が向上した一方でセキュリティを考慮しなければなりません。
攻撃者がAIを武器に、侵入からわずか数分、数十秒で目的を達成しようとする現代において、もはや人間だけの力で対抗することは不可能です。CrowStrikeが提唱する「エージェンティックSOC」は、Charlotte AIがアナリストと強調し、マシンスピードで対応する次世代の運用モデルを感じました。
このイベントで得た知見から引き続きパートナー様、お客様へご支援させていただければと思いますので引き続きよろしくお願いいたします!
ここまでご覧いただきありがとうございました!

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著者紹介
SB C&S株式会社
技術本部 技術統括部 第4技術部 1課
宮尾 優一





