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【XM Cyber】ランサム対策に必要な一手とは?EASM+APMの重要性を解説【CTEM】

セキュリティ
2026.03.27

みなさん、こんにちは!

今回は、XM Cyber によるランサム対策についてご紹介いたします。

本記事では、ランサムウェアの最新動向と、その対策について解説します。
実際の被害事例をもとに、なぜ攻撃が止まらないのか、そして今求められる対策について整理していきます。


では、本編です


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ランサムウェア被害の現状

ランサムウェアは、情報セキュリティ10大脅威において5年連続で1位となっており、現在も深刻な被害が続いています。つまり、「対策しているつもりでも防げていない」攻撃です。

近年の特徴として、単なるファイルの暗号化にとどまらず、以下のように被害が高度化しています。

  • 業務停止を伴うシステム障害
  • 個人情報や機密情報の流出
  • 公表・恐喝による企業価値の低下

また、攻撃の対象も大企業に限らず、中小企業やサプライチェーン全体へと広がっています。
その結果、1社の被害が取引先や関連企業へ波及するケースも増えています。

このように、ランサムウェアは単なるマルウェア対策では防ぎきれない「組織全体のリスク」として捉える必要があります。

事例から見るランサムウェア攻撃

ランサムウェアグループによる攻撃事例から必要な対策を考えたいと思いおます。
実際にあった以下の事例を解説します。

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この事例では、次のような流れで被害が拡大しました。

  • ネットワーク機器から侵入
  • パスワード脆弱性を悪用
  • ADサーバを経由して横展開
  • データ搾取・暗号化

ポイントは、この事例が【特別な攻撃ではない】という点です。

攻撃の変化(なぜ防げないのか)

従来のランサムウェア攻撃は、メールによるばらまき型が主流でしたが、現在は外部公開資産を起点とした侵入や正規のIDを使ったネットワーク機器へのアクセスなどへ変化しています。

特徴としては、以下が挙げられます。

  • VPNやネットワーク機器が狙われる
  • 正規ユーザの認証情報が悪用される
  • 侵入後にOS標準機能を使った検知回避(LOTL攻撃)

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問題の本質

ランサムウェアの問題は、単なるマルウェアではなく「侵入」と「内部展開」にあります。

つまり、次の2点が本質的な課題となります。

  • 初期侵入を防げていない
  • 内部展開を止められていない

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必要な対策

ランサムウェア対策には、以下の2つの観点が重要です。

EASM(External Attack Surface Management)
インターネットに公開された資産を可視化し、侵入ポイントを特定する

APM(Attack Path Management)
侵入後の攻撃経路を可視化し、重要資産への到達を防ぐ

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求められるセキュリティの変化

従来は「 対策製品を導入する 」ことが中心でしたが、
現在は「 リスクを評価し、優先順位をつけて対応する 」ことが重要です。

この考え方は、プロアクティブ(予防型)セキュリティと呼ばれます。

XM Cyberでできること

XM Cyberでは、以下を一体的に表現が可能です。

  • 外部資産の継続監視(EASM)
  • 攻撃経路のシミュレーション(APM)
  • リスクに基づく優先順位付け

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これにより、侵入から重要資産までを一気通貫で可視化できます!



まとめ

ここまで読んでくださりありがとうございます!

より効果的なランサムウェア対策には

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が重要です。

これにより、「リスクを評価して対応する」というセキュリティ運用が実現されます( = CTEM )。
最終的には、予防型(プロアクティブ)なセキュリティへの転換につながります。


※本ブログの内容は投稿時点での情報となります。今後アップデートが重なるにつれ
 正確性、最新性、完全性は保証できませんのでご了承ください。

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著者紹介

SB C&S株式会社
技術本部 技術統括部 第4技術部 1課
秋池 幹直