
Routing Tableの使い方
Routing TableとはCatoに接続されたサイト内、リモートアクセス(Cato SDP Client)へのルート情報を一覧で表示することができます。
Monitoring > Routing Table
Siteのルート一覧
ここには、Catoを介して通信可能なプライベート通信の全ルートが記載されています。
サイトのルートについては、各サイトに設定されたネットワーク設定が自動的に反映されます。
リモートアクセス(SDPユーザー)の一覧
クライアントへのルートは、SDPとしてオンライン(接続中)のルートのみが表示されます。
Cato Cloud上でサイト、リモートユーザーのルートが1つにまとまっているため、双方向に通信ができます。
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著者紹介

SB C&S株式会社
Cato Tech Team
SB C&SでCato Networksのために結成されたスペシャルチームです。
Catoだけでなく、日本国内でSASE普及のために、各種SASE製品とCatoに関して日々業務に携わっています。
製品選定、製品検証、案件のご支援、運用トラブル対応など対応が可能なチームです。