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Automation Anywhere -【A2019】【パッケージリファレンス】CSV/TXT

RPA
2020.07.22

【パッケージリファレンス】では、Automation Anywhere A2019 のパッケージで使用できるアクションと、各アクションの設定パラメータについて、マニュアル形式でご紹介していきます。
今回は、CSV/TXTパッケージのご紹介です。


CSV/TXT パッケージ

本記事は「バージョン:2.0.0-20200515-071419」の情報です。(2020/07/21現在)
最新情報を確認するには、公式ドキュメントもあわせてご参照ください。
公式ドキュメント:CSV/TXT package

概要

CSVまたはテキストファイルからデータを読み込むことができます。また、サポートされているエンコードはANSI、Unicode、UTF-8、またはWin1251です。
読み込んだデータをテーブル変数に代入することができ、最大読み込みレコード数は100万レコードです。

アクション一覧
アクション名
英語名:Open(日本語名:開く)
英語名:Read(日本語名:既読)
英語名:Close(日本語名:閉じる)


アクションの説明

アクション:Open(開く)

CSV/TXTファイルを開きます。

無題2.png

No.1
パラメータ名 Session name(セッション名)
概要 セッション名を設定します。
省略可 ✕
使用方法

無題1.png

手入力または、変数で任意のセッション名を設定します。ここで指定したセッション名はRead(既読)アクション、Close(閉じる)アクションで使用します。
既定値:Default

No.2
パラメータ名 File path(ファイルパス)
概要 対象のCSV / TXTファイルのパスを指定します。
省略可 ✕
使用方法

◆Control Roomファイル

無題3.png

「参照」をクリックして、Control Room に格納しているファイルパスを指定します。

◆デスクトップ ファイル

無題4.png

「参照」をクリックして、ローカルデバイスのファイルパスを手入力または変数で指定します。

◆変数

無題5.png

対象ファイルパスが格納されているファイル変数を指定します。

No.3
パラメータ名 Contains header(ヘッダーを含む)
概要 ファイルの先頭行を、ヘッダ行として読み込むかどうかを設定します。
省略可 〇
使用方法

無題6.png

チェックすると、先頭行をヘッダ行として読み込みます。

No.4
パラメータ名 Delimiter(区切り文字)
概要 区切り文字を設定します。
省略可 ✕
使用方法

無題7.png

対象ファイルで使用されている区切り文字を選択します。

選択肢にない区切り文字をファイル内で使用している場合、「その他」を選択します。
「特定の区切り文字(オプション)」のフィールドに、手入力、または、変数で設定することができます。

No.5
パラメータ名 Trim leading spaces(先頭のスペースをトリム)
概要 先頭のスペースを削除します。
省略可 〇
使用方法

無題9.png

チェックすると、各データ項目の先頭にあるスペースを削除することができます。

No.6
パラメータ名 Trim trailing spaces(末尾のスペースをトリム)
概要 末尾のスペースを削除します。
省略可 〇
使用方法

無題10.png

チェックすると、各データ項目の末尾にあるスペースを削除することができます。

No.7
パラメータ名 Encoding(エンコード)
概要 ファイルのエンコードを指定します。
省略可 〇
使用方法

無題11.png

「▼」をクリックすると、エンコードタイプを選択することができます。対象ファイルのエンコードを指定してください。
既定値:UTF-8


アクション:Read(既読)

CSV ファイルの内容をすべて読み込み、テーブル変数に代入します。

無題12.png

No.1
パラメータ名 Session name
概要 セッション名を指定します。
省略可 ✕
使用方法

無題13.png

手入力または、変数でセッション名を設定します。ここで指定するのはOpen(開く)アクションで指定したセッション名です。
既定値:Default

No.2
パラメータ名 Assign value to the variable(値を変数に代入)
概要 読み込んだ内容を格納するテーブル変数を指定します。
省略可 ✕
使用方法

無題14.png

「▼」をクリックすると、作成済みのテーブル変数が一覧表示されます。
一覧より読み込んだ内容を格納するテーブル変数を指定します。


アクション:Close(閉じる)

CSV/TXTファイルを閉じます。

無題.png

No.1
パラメータ名 Session name(セッション名)
概要 セッション名を設定します。
省略可 ✕
使用方法

無題1.png

手入力または、変数でセッション名を設定します。ここで指定するのはOpen(開く)アクションで指定したセッション名です。
既定値:Default


いかがだったでしょうか。Bot開発の参考になれば幸いです。

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著者紹介

先端技術推進統括部
RPAビジネス推進部
林田 啓太

役者 → SE → RPAエンジニア → ?
日々進化します!